岡崎市太陽発電発電 抑制?? |ブログ|株式会社小幡建設

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岡崎市太陽発電発電 抑制??

岡崎市恵田町の工場の太陽光発電20kwと東蔵前(10kw)モデル棟と比べて10%ほど

効率が悪いので中部電力様に作られた電気が売電できてないか確認していただきました。

中電さんの電線内の電圧(107v)が高いと売電したものが、売れない状況になります。

電気が売れない状況を抑制と言います。

電気の水と一緒で高い電圧から低い電圧の方にしか電気は流れないのだそうです。

今回売電する電圧を108.8Vまで上げてもよいよと指示を受けました。

108.8v-107v=1.8Vの差があるので中電側に電荷が流れ売電メーターに電気が流れ

売電できるのです。

確認していただいたところ大丈夫でした。

100%売電できていますと回答もらいました。

環境によって売電状況が違うようです。

東に山があり朝日が遮られるようです。

夏場は朝5時ごろから明るくなりますからね!!

でも、設置前のシュミレイションより発電量は多いです。

安心しました。

だとすると、東蔵前のモデル棟の発電が良すぎるのでしょうね。
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