深呼吸!!! |ブログ|株式会社小幡建設

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深呼吸!!!

こんにちは!

住宅アドバイザーの秋田です。

 

 

 

 

 

前回の内容、30cmものさし、改め「胴縁」の役割ですが・・・

 

 

 

胴縁の厚みによって、外壁材と構造用パネルにすきまができ、

 

 

壁の内側が通気されるんです!(゚д゚)!

 

 

今では、自分自身でこの内容を書いていて、

 

違和感なくなりましたが、壁の間に隙間があると初めて知ったときは、

 

 

衝撃でした!!!!

 

 

 

では、どうして通気が必要なのか…

 

 

 

 

冬場に良く目にする窓枠の結露…

 

 

 

あれは外と室内の温度差によって生じますが、

 

決して、窓だけに発生するわけではなく、壁も例外ではありません。

 

 

そこで、壁自体を通気し、壁内の結露を防止し、

 

カビや、それによる腐れを防止し、

 

 

 

壁の耐久性を維持しています!!!!!

 

 

 

ちなみにこの通気、壁だけではなく、屋根も行われています!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで、さらっと書きましたが、ひっかかることありませんでしたか?

 

 

また次回(^^♪

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