住まいのメンテナンス フックの取り付け方法 |ブログ|株式会社小幡建設

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住まいのメンテナンス フックの取り付け方法

壁にちょっとしたフックなどを取り付けると、使い勝手がよくなり、お部屋の雰囲気も変わりますね
現在ほとんどの住宅で使用されている石膏ボードの壁は、中に柱(下地)が入っている部分でなければ、ネジや釘がききませんので、まずは柱のある場所を見つけ出す必要があります。
見えない柱の位置を音や光で知らせてくれる「下地センサー」を使うとよいでしょう。
不安な場合は、私どもにご相談ください。

それでは実践!

用意するもの
①下地センサー
②電動ドリル
③ドライバー
④カッター
⑤ネジ(取り付ける部品)

作業の手順
①下地センサーをゆっくり壁に滑らせます。
柱のある位置にくると、センサーが反応するので、印をつけておくとよいでしょう。

②電動ドリルで下穴を開け、ドライバーでネジを締めます。
※穴をあける前に壁紙を小さく切り取っておき、ネジを外した時に壁紙を戻せば、穴を隠すことができます。

適当な場所に柱がない場合
アンカーやトグラーなど、専用の金具を用いてネジを固定させます。

 

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