地元・岡崎の杉を使ったフローリングの魅力!地産地消の家づくり |ブログ|株式会社小幡建設

blog

地元・岡崎の杉を使ったフローリングの魅力!地産地消の家づくり

こんにちは、小幡建設の広報部です。

今日は、私たちが家づくりで大切にしている「床材」についてご紹介します。

実は小幡建設では10年以上前から、岡崎市で育った杉をフローリングに標準採用しています。

なぜ地元の杉にこだわるのか?その理由を少しだけお話しします。

 


ゆっくり育った岡崎の杉

岡崎の杉は樹齢60〜70年。じっくり育つことで木目が詰まっており、腐りにくく、まっすぐ育つのが特徴です。

九州の杉のように成長が早いものに比べ、落ち着いた美しさを持っています。

 


地元製材所との協力

岡崎市には現在2社の製材所があり、そのうち1社と私たちは長年協力しています。

フローリングに向いた良材だけを選び、端材も無駄なく活かすことで、環境にもやさしい家づくりを続けています。

 


冬伐り材だから安心

杉は冬に伐採したものがもっとも品質が安定します。

虫やカビに強く、安心して床材に使えるのは「冬伐りの杉」だからこそ。

小幡建設では冬に伐った材だけを使っています。

 


やさしい低温乾燥

約40度の低温乾燥でじっくり仕上げることで、杉本来のやわらかさ・香り・色合いを残したまま、反りや割れを抑えています。

 


この床で暮らすメリット

  • 裸足で心地よい

    夏はさらっと涼しく、冬はほんのり温かい。思わず裸足で歩きたくなります。

  • 家族にやさしい

    小さなお子さまが転んでも、やわらかい杉の床は衝撃をやわらげてくれます。

  • 香りで癒やされる

    ほんのり漂う杉の香りにはリラックス効果があり、自然と深呼吸したくなる心地よさ。

  • 地元の森を守ることにつながる

    地元の杉を使うことは、岡崎の森を大切にし、地域の環境を守ることにもつながっています。


私たちの想い

岡崎で育った杉を床に使うことは、ただの材料選びではありません。

「自然と調和した暮らしをお届けしたい」という私たちの想いそのものです。

“地元の木でつくる家だから安心できる”

そんな気持ちも、暮らしの中で感じていただけたら嬉しく思います。

 


🌳 これから家づくりを考える方は、ぜひモデルハウスや見学会でこの杉の床を体感してみてください。

足ざわりや香りは、言葉では伝えきれない心地よさがありますよ。

一覧へ戻る

見学会予約 LINEで相談する LINE@

LINEでの
ご相談も受付中!

パソコンのメールはあまり見ないという方は、
LINEから資料請求・無料相談・見学会予約もしていただけます。
小幡建設アカウントをお友だちに追加すると、トーク画面でメッセージと画像のやりとりができるようになります!

LINE@友だち追加はこちら